インターネットのやりすぎでデータ通信量を超えていしまい、速度制限にかかったことはありませんか?
速度制限にかかると通信速度が遅くなり、「Webページの表示が遅い」「動画が再生されないor途中で止まる」といった具合にインターネットを快適に利用できなくなります。
速度制限にかかった場合「データチャージ」をすることで通信速度を元に戻すことができます。
この記事ではデータチャージの料金や追加するやり方を紹介します。
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データチャージの料金はいくら?
データ容量を追加することを「データチャージ」と呼びますが、データチャージをするには料金が発生します。
追加容量 | 料金 | 有効期間 |
---|---|---|
100MB | 200円 | 90日間 |
500MB | 500円 | 90日間 |
データチャージの追加容量は100MBと500MBの2種類から選択でき、100MBは200円、500MBは500円で購入できます。
追加したデータ容量には有効期限があり、最終チャージ(購入)日から90日間利用できます。(プランのデータ繰り越しとは関係なく利用できます)
100MB(200円)単位で500MB購入した場合100MB/200円×5=1000円になってしまいますので、同じ容量を購入するなら始めから500MB(500円)単位で購入した方がお得に運用できます。
100MB/500MBってどのくらい?
[voice icon="https://uqmobile-simchange.com/wp-content/uploads/2017/08/pose_necchuu_smartphone_woman.png" name="U子" type="l"]100MBとか500MBとか言われてもよくわからないんだけど・・・何がどのくらいできるの?[/voice]
データチャージ量は100MBと500MBから選択できますが、数値を見てもいまいちピンと来ない方がほとんどではないでしょうか?
そこで100MBと500MBで何がどれだけ使えるかまとめてみました。あくまで目安なので参考程度までにとどめてください。
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テキストメール | 容量 | 回数 |
![]() |
100MB | 約6,600回 |
500MB | 約3,3000回 |
[/col2] [col2]
メッセージアプリ |
容量 | 往復 |
![]() |
100MB | 約20,000回 |
500MB | 約100,000往復 |
[/col2] [/colwrap]
データ消費が少ないテキスト中心のメールやメッセージアプリであればかなりの回数ができます。もちろんメールに画像や動画を添付したらその分容量が増えるので回数も減ってしまいます。
[colwrap] [col2]
ホームページ表示 | 容量 | 回数 |
![]() |
100MB | 約320回 |
500MB | 約1,600回 |
[/col2] [col2]
YouTube(360p) |
容量 | 再生時間 |
![]() |
100MB | 約20分 |
500MB | 約100分 |
[/col2] [/colwrap]
ホームページ表示回数についてはキャッシュ機能が働くため一概には正しいとは言えません。
キャッシュ機能とは、一度アクセスしたページはブラウザ(Google Chrome、safariなど)に画像データなどの情報が保存されます。
保存された画像データなどの情報は再度同じページを訪れた時にデータ容量を消費せずページに表示することができます。
なので「Yahoo Top」など頻繁に訪れるページある場合はこれよりも表示回数が増えると予想されます。
動画再生は高画質や視聴時間が長ければ長いほどデータ容量を消費しやすいです。
YouTubeの場合、標準画質の(360p)で再生すると100MBなら約20分、500MBなら約100分動画を再生することができます。
100MB追加してもあっという間にデータ容量が無くなってしまいますから、動画はWi-Fi環境がある場合で視聴することをおすすめします。
データ消費に不安がある方は、ターボ機能の「節約モード」を利用すればデータ消費ゼロで通信を行うこともできます。
関連記事>>節約モードで動画再生やスマホゲームは可能なのか!?
データチャージ分の容量はいつ消費される?
データ容量には消費される順番があります。
- 月間プランの繰り越し分
⇓ - 月間プランの基本データ容量
⇓ - データチャージ容量
このように有効期限の短いものから自動的に消費される順番になっているのでデータ容量を無駄なく使うことができます。
データチャージのやり方は?
データ容量追加をする「データチャージ」。その方法はWebサイト経由で追加するやり方とスマートフォンのアプリを使って追加するやり方の2パターンあります。
【Webサイト】データチャージサイトで追加する
Webサイト経由でデータ容量を追加する場合は、スマートフォン、パソコン、タブレットなどを使ってUQ mobileデータチャージサイトへアクセスします。(下記リンク先からアクセスできます)
データチャージサイトにアクセスしたら「my UQ mobile ID」と「パスワード」を入力し、「ログイン」をクリックします。
[aside type="warning"]Q.「my UQ mobile ID」と「パスワード」を忘れてしまったら?
my UQmobile IDはUQ mobileお客様センターに問い合わせてください。パスワードはリンク先の「パスワードをお忘れの方はこちら」から再発行できます[/aside]
データチャージサイトにログインすると、データ残量の確認やデータ消費量ゼロにできるターボ機能(節約モード)の切替などができます。
関連記事>>節約モードで動画再生やスマホゲームは可能なのか!?
ページ下部のデータチャージからデータ容量(①100MB/②500MB)をクリックすると購入フォームが表示されますので「購入」をクリックします。
購入をクリックすると購入内容の確認画面が表示されるので、赤枠で囲った「確定」をクリックします。
確定をクリックしたらデータチャージの購入が完了です。赤枠で囲った部分がデータ追加分の有効期限になります。
これがWebサイト(データチャージサイト)経由の追加方法です。
【アプリ】ポータルアプリで追加する
次はスマホアプリを使ったデータチャージのやり方を紹介します。アプリの準備がまだ済んでいない方は下記リンク先よりインストールしてください。
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アプリをインストールしたらホーム画面に「ポータルアプリ」のアイコンが表示されるのでタップします。
管理画面が表示されたら画面下部の「データチャージ」の項目をタップします。
次の画面で追加するチャージ量を選択できるので、任意の容量(100MB/500MB)をタップして選択してください。
チャージ量を選択すると購入内容の確認画面が表示されるので、選択に問題がなければ赤枠で囲った「確定」をタップします。
確定をタップしたらデータチャージの購入が完了します。以上がアプリでの追加方法です。
まとめ
データチャージの料金と追加方法を紹介しました。
料金を抑えるためにUQモバイルへ乗り換えたと思いますので、データチャージしない方が多いのではないでしょうか。
もし頻繁にデータチャージをする方は、いま一度プランの見直しをした方がお得に使うことができるかもしれません。