UQモバイルへ乗り換える際「どの端末を選べばいいか?」とお悩みの方もいると思います。
売れ筋ランキング等を参考にして選ぶのもいいですが、それだけを頼りに購入してみたら「欲しい機能がなかった」「使い勝手が悪かった」なんてことにもなりかねません。
この記事ではUQモバイルでおすすめできる端末を、用途や使い勝手の観点から紹介したいと思います。
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端末選びのポイントは「スペック」と「付加機能」
端末選びのポイントとしては価格よりも「スペック」や「付加機能」など、スマホ本体の性能に関わることに重きを置いた方が良いです。
なぜなら、UQモバイルには「マンスリー割」と呼ばれる端末割引があり、その割引によって自己負担額をある程度減らすことができるからです。
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新品のスマートフォンを購入しても大手キャリアで支払っていた頃のスマホ代に比べれば、3,000~4,000円ほど安くなることが予想されます。
以前よりも金銭的負担が軽くなることは間違いないでしょう。
これから先3~4年使うことを考えたら、価格よりも「スペック」や「付加機能」重視で選んだ方が賢い選択だと思います。
- 家事や育児で水回りの世話をするから防水機能が欲しい
- ゲーム中心に使いたいから高スペックに特化したものが欲しい
- 出先でTVを見たいからワンセグが欲しい
- パスコードロックは面倒くさいから指紋センサーが欲しい
言い出したらキリがないですが、まずは自分の用途や使い勝手の観点から選ぶのがベストと言えます。
【特徴:防水,指紋認証,お財布機能】万能型を使いたいならAQUOS sense
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端末代金 | 31,212円 |
クロック数/コア数 | 1.4GHz/4コア+1.1GHz/4コア |
内蔵メモリ | RAM:3GB ROM:32GB |
カメラ画質 | メイン:1,310万画素 サブ:500万画素 |
バッテリー容量 | 2,700mAh |
ディスプレイ | 5インチ |
防水・防塵 | 〇 |
指紋認証 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
テザリング | 〇 |
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シャープから「AQUOS sense」。
注目すべきは付加機能の充実ぶりです。
スマートフォンはコストの関係上、何かの機能と引き換えに他の機能を排除する傾向がありますが、
このAQUOS senseはフルHD、防水・防塵、指紋センサー、おサイフケータイと一通りの機能が備わっています。
それだけの機能が備わっているだから「何かしら欠点があるのでは?」と思われがちですが、
CPUはSnapdragon 430、メモリは3GB、内蔵ストレージは32GBとミドルレンジモデルとしては標準的なスペックに仕上がっています。
また、カメラ画質はメイン1,300万画素、サブ500万画素、バッテリー容量は2,700mAhと一般的な利用なら問題ないでしょう。
一言で言うならばユーザビリティが高い万能型のスマートフォンと言えます。
AQUOS senseの強み
- フルHD IGZOディスプレイ
- 防水機能
- 指紋認証
- おサイフケータイ
IGZOディスプレイで画質が色彩豊か
液晶テレビ「AQUOS」で培った技術を受け継いだのが「IGZO(イグゾー)ディスプレイ」です。
IGZOディスプレイは、表現できる色域が大きくアップしています。
画面越しでありながらも、風景や料理が目の前にあるような実物に近い感覚で再現されます。
同じミドルレンジモデルと比べたら、画質が上なのは間違いないでしょう。
また、ワンランク上のハイクラスに匹敵する画質を誇るので、低価格でより高精細なディスプレイを求めている方にはピッタリかと思います。
防水規格はIPX5/IPX8
従来機は防水スマホと言っても、水滴の干渉によりうまく操作ができませんでした。
AQUOS senseは濡れた手でもスムーズな操作が可能になり、キッチンはもちろん、風呂場などの水回りの環境でも使用可能です。
どちらかと言えば主婦目線を意識したプロモーションと言えますね。
ジップロックや防水ケースに入れて悪戦苦闘していたお風呂場の操作も、AQUOS senseなら防水対策をしなくても誤操作せずストレスなく使うことができます。
ただし、防水と言っても完全防水ではないので、節度を守った使い方をしなければ水没故障を起こす可能性もありまります。
取り扱い説明書に記載されている注意事項をしっかりと守れば問題ないでしょう。
前面に指紋センサーを搭載
AQUOS senseは指紋センサーも搭載しています。
スマートフォンをスリープ状態から復帰させるにはロック解除が必要になります。
一度掛かったロックを解除するにも、パスコードを毎回入力しなければならず面倒ですよね。
しかもスリープ状態になるまでの時間が短いと、その都度ロック解除が必要になり非常にストレスです。
AQUOS senseは前面の指紋センサーにタッチするだけでロック解除可能です。
これまで手打ちで1~2秒掛けてしていたことが、指紋センサーならスッと一瞬触れるだけで解除ができます。
指紋も5つまで登録可能なので、人差し指や親指など複数登録しておけば、両手持ち、片手持ちと毎回違う持ち方でもロック解除ができますよね。
AQUOS senseにはこのほかにも様々な特徴や付加機能を搭載しています。
- 電池を長持ちさせる省エネスイッチ
- ディスプレイがキズつきにくい強化ガラス
- のぞき見ブロック
- スマホを持ち上げるだけで画面を点灯
- 画面上部をなぞるだけでスクリーンショット
- ブルーライトカット機能
さすがシャープ、なかなかの充実ぶりですね。
AQUOS senseはこんな方におすすめ
スペックを見る限り同じミドルレンジモデルと何ら遜色ないので、普段使いであれば問題ないかと思います。
AQUOS senseを他の端末と比較するポイントとして
- 防水・防塵
- 指紋センサー
- おサイフケータイ
この3つがポイントになってくるのではないでしょうか。
もし、これらの機能が全て欲しいのであれば第一候補に入れても良いのかなと個人的には思います。
- 防水・防塵が必要
- おサイフケータイが必要
- 指紋センサーが必要
【特徴:指紋認証】カメラ性能重視ならHUAWEI nova2
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端末代金 | 31,212円 |
CPU | 2.36GHz/4コア+1.7GHz/4コア |
内蔵メモリ | RAM:4GB ROM:64GB |
カメラ画質 | メイン:1,200万画素+800万画素 サブ:2,000万画素 |
バッテリー容量 | 2,950mAh |
ディスプレイ | 5インチ |
防水・防塵 | ✖ |
指紋認証 | 〇 |
おサイフケータイ | ✖ |
テザリング | 〇 |
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HUAWEIから「HUAWEI nova2」。
最近、SIMフリースマホ界隈(かいわい)で急速な成長を見せているのが「HUAWEI」(ファーウェイ)という会社です。
このHUWEIという会社は中国の通信機器メーカーで、自社でスマートフォンやタブレット端末の開発・販売を行っています。
「中国製?」と不信感を抱く方もいると思いますが、スマートフォンの出荷台数・シェアともに世界3位を誇っており、世界中で使われているスマートフォンなのです。
HUAWEI nova2は防水・防塵、おサイフケータイこそ対応していませんが、カメラ性能、スペックともにミドルクラスにおいて最上位の性能と言えます。
HUAWEI nova2の強み
- カメラ性能
- 高スペック
- 指紋認証
2,000万画素のインカメラで自撮りが捗る
nova2のインカメラなら2,000万画素の撮影が可能です。
SNSが普及した今、自撮り(インカメラ)でより高画質の写真を撮りたい方もいるのではないでしょうか。
スマートフォンの設計上、インカメラはアウトカメラに比べ画質がどうしても低いものになってしまいます。
ですから自撮り(インカメラ)をするときには必然的に画質が低いものになってしまい、カメラ性能を最大限生かし切れていないのも事実です。
同クラスのスマートフォンのインカメラは500~800万画素のものが多く、お世辞にも高画質とは言えません。
nova2のインカメラは、2,000万画素と圧倒的な画素数を誇っています。
友だち、家族、恋人など思い出に残る写真撮影も、nova2なら高画質で残しておくこともできますよね。
その他にも
- ポートレートモードによる「ぼかし撮影」
- ナチュラルに盛れる「ビューティー補正機能」
- 手をかざすだけで、撮影のカウントダウンができる「ジェスチャーセルフィー」
もうこれは完全にインスタを意識したカメラと言えます。
これだけのカメラ機能があるなら、自撮り撮影が捗(はかど)ること間違いないでしょう。
スペックが同モデルに比べ高め
nova2 | AQUOS sense |
DIGNO A | |
CPU | Kirin 659 |
Snapdragon 430 |
Snapdragon 430 |
RAM | 4GB | 3GB | 3GB |
ROM | 64GB | 32GB | 32GB |
バッテリー容量 | 2,950mAh | 2,700mAh | 2,600mAh |
nova2はHUAWEI独自の「kirin」を採用しており、モデル名こそ違いますが同じミドルレンジモデルと同等、もしくはそれ以上のCPUを搭載しています。
また、RAM4GB、ROM64GB共に他の端末を上回っており、処理能力、保存領域は高いと言えます。
RAMとは一時的な保存領域のことで、この数値が高ければ複数のことを同時行うことができます。
例えば攻略サイトをWebで見ながらゲームをやったり、カメラ撮影しながらインスタなどのSNSアプリを開くなど、一度に複数のことをやってもサクサクと作業ができるということです。
また、バッテリー容量も若干高めになっており、急速充電に対応しているのも嬉しいところ。
HUAWEI nova2はこんな方におすすめ
同じミドルレンジモデルに比べ圧倒的なカメラ性能と、同等もしくはそれ以上のCPUを搭載しており、便利な指紋認証にも対応しています。
ただ、カメラ性能にフォーカスしすぎた結果、防水・防塵、おサイフケータイなど、日本人向けの機能に対応していないのが残念です。
HUAWEI nova2を他の端末と比較するポイントとしては
- カメラ性能
- CPUスペック
- 指紋認証
この辺りがポイントとなってくると思います。
カメラ性能に特化した高スペックな端末が欲しい方には、第一候補としてはピッタリだと思います。
- 高性能なカメラ機能が欲しい
- 同モデルよりも高スペックな端末が欲しい
- 指紋認証が欲しい
【特徴:防水,耐衝撃】末永く使うならDIGNO A
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端末代金 | 31,212円 |
CPU | 1.4GHz/4コア+1.1GHz/4コア |
内蔵メモリ | RAM:3GB ROM:32GB |
カメラ画質 | メイン:1,300万画素 サブ:500万画素 |
バッテリー容量 | 2,600mAh |
ディスプレイ | 5インチ |
防水・防塵 | 〇 |
指紋認証 | ✖ |
おサイフケータイ | ✖ |
テザリング | 〇 |
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京セラから「DIGNO A」。
DIGNO Aはおサイフケータイこそ対応していませんが、防水・防塵に加え耐衝撃に定評があり、末永く使うにはピッタリのスマートフォンと言えます。
スペックを見る限りでは標準といったところですが、万人受けしそうなデザインと痒い所に手が届くような付加機能が備わっています。
DIGNO Aの強み
- 防水機能
- 耐衝撃
- 付加機能
画面や手が濡れていても操作できる「ウェットタッチ」
防水機能が備わっていても、画面に水滴が付くことで干渉してしまい、誤操作を起こしてしまうと不満を漏らすユーザーが多いです。
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DIGNO Aは画面が濡れていても操作できる「ウェットタッチ」を採用しており、ストレスなく使うことができます。
既存の防水スマホのなかには、画面が濡れていても誤操作しない端末もありますが、
DIGNO Aは手袋をつけたままでも触れる「グローブタッチ」にも対応しており、寒い日でもわざわざ手袋を外すことなく画面操作が可能です。
寒い中、お店や遊園地などの行列に並んでる時や、観光で写真撮影するときなんかには使えそうですよね。
画面割れやキズに強い「ハイブリッドシールド」
ポケットや鞄からスマートフォンを出し入れする際、落下させて画面を割ってしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。
端末代金の支払いが終わっているのならまだしも、残債が残っている状態で割ってしまったらさすがにへこみますよね。
DIGNO Aは耐衝撃性に優れており、落下させても壊れにくいです。
ディスプレイが割れにくいうえに傷つきにくいのは、「ハイブリッドシールド」という構造にあります。
スマートフォンは液晶ディスプレイの上にガラスが重なっていますが、DIGNO Aは液晶ディスプレイ>強化ガラス>アクリルスクリーンの順に重なっています。
衝撃を吸収してくれるアクリルスクリーンと、画面が割れにくい強化ガラスを重ね合わせることで、落下による衝撃でも画面割れやキズつきにくい構造を実現しています。
ただ単に割れにくいだけじゃなく、キズつきにくいというのがポイントのようですね。
痒い所に手が届く充実した付加機能
DIGNO Aはこの他にも痒い所に手が届くような便利な機能を搭載しています。
例えばカメラ機能。
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モニター画面で下へスワイプするとメイン/インカメラの切り替えができ、上へスワイプするとSNSアプリなどと即座に連携できます。
写真を撮ったらSNSにすぐUPしたい方なんかにはピッタリですね。
[colwrap] [col2]【ストラップホイール】[/col2] [col2]【USB type-C】
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スマートフォンには珍しい「ストラップホイール」や、端子の上下が関係ない「USB type-C」も搭載しています。
首に掛けるタイプのストラップを付けておけば、旅行中の写真撮影やWeb検索なんかも捗(はかど)りそうだし、仕事中なんかにも電話が掛かってきたらすぐに対応できますよね。
[colwrap] [col2]【ブルーライトカット機能】[/col2] [col2]【エコモード】
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ブルーライトカット機能や消費電力を抑える「エコモード」も搭載しています。
ブルーライトカット機能に関してはアプリで探せばインストールできるので特別感はありません。
ただし、バッテリー容量が2,600mAhと同じクラスのものに比べ若干低いので、エコモードをうまく活用したいところです。
DIGNO Aはこんな方におすすめ
DIGNO Aは防水・防塵機能に加え耐衝撃も備わっており、まさに頑丈と呼べるに相応しいスマートフォンです。
また、痒い所に手が届くような機能も充実しており、使い勝手は高評価と言えます。
同じ防水のAQUOS senseには女性っぽさがありますが、DIGNO Aはスタイリッシュさがあり男女問わず万人受けしそうなデザインですよね。
ただ、カラーバリエーションが少ない(ライトブルー/ネイビー)ことと、指紋認証とおサイフケータイに対応していないのが残念です。
DIGNO Aを他の端末と比較するポイントとしては
- 防水・防塵
- 耐衝撃
- その他機能の充実ぶり
この辺りがポイントとなってくると思います。
防水・防塵、耐衝撃に対応しており、末永く使いたい方にはおすすめのスマートフォンです。
- 防水・防塵機能が備わっている
- 耐衝撃で壊れにくい
- 機能の充実ぶり
【特徴:ハイレゾ対応,指紋認証】ハイスペック重視ならZenFone 4
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端末代金 | 61,344円 |
CPU | 2.2GHz/オクタコア |
内蔵メモリ | RAM:6GB ROM:64GB |
カメラ画質 | メイン:1,200万画素+800万画素 サブ:800万画素 |
バッテリー容量 | 3,300mAh |
ディスプレイ | 5.5インチ |
防水・防塵 | ✖ |
指紋認証 | 〇 |
おサイフケータイ | ✖ |
テザリング | 〇 |
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ASUS(エイスース)から「ZenFone 4」。
CPUはSnapdragon 660、内蔵メモリはRAMが6GB、ROMが64GB、バッテリー容量は3,300mAh、ディスプレイは大画面の5.5インチを搭載しています。
さらに「デュアルレンズ」と「ハイレゾ」にも対応しています。
ZenFone 4は、UQモバイルで購入できるスマートフォンの中では最高スペックを誇っています。
ただ、ハイスペックがゆえに端末代金が高いこと、防水・防塵、おサイフケータイなどの機能が付いていないのが残念です。
ZenFone 4の強み
- 大容量メモリ
- ハイレゾ対応
- デュアルレンズ
RAMは6GB搭載で複数のことを同時に行える
ZenFone 4のRAMは6GBと大容量です。
このRAMは数値が大きければ一度に複数のことを同時に行えます。
例えばゲーム、Webブラウザ、カメラ、SNSアプリなど複数のタスクを同時に開いても、サクサクと快適に作業が可能です。
逆に数値が少ないと、動作が重くなったりアプリが強制終了してしまうなどの不具合が起きます。
RAMは人並みにスマートフォンを使う方なら3~4GBあれば最適と言われています。
それを上回る6GBを搭載しているZenFone 4は、ライトユーザーには十分すぎるスペックと言えますね。
ハイレゾ対応で原音に近い音が楽しめる
ZenFone 4はハイレゾ対応でCDを超える高音質を楽しめます。
CDに収録された音源は、情報量を抑えるために記録しきれない音の領域を意図的に排除しています。
ハイレゾはその意図的に排除された音域を拾い、より原音に近い形で音楽を再現できます。
CDでは収まりきらなかった音の情報量が増えることで、ライブ会場やコンサートホールなど現実にいるような感覚で音楽を楽しむことができるのです。
UQモバイルでハイレゾを対応している機種はこのZenFone 4のみです。
普段、スマートフォンで音楽を流しながら作業するユーザーには最適かもしれませんね。
デュアルレンズ搭載で暗所、広角撮影が可能!
ZenFone 4はのデュアルレンズを採用しています。
デュアルレンズとは2つのレンズを搭載したカメラのことで、iPhoneⅩなんかもそうですよね。
ZenFone 4はメインカメラに1,200万画素、セカンドカメラに800万画素のレンズが使われています。
この2つのレンズには、それぞれ特徴があります。
- メインカメラ:暗所撮影が可能
- セカンドカメラ:広角撮影が可能
メインカメラにはソニー製のセンサーを採用しています。
ピクセルサイズは1.4μmと大きく、F値1.8の大口径レンズを搭載することで、薄暗い場所でも通常のスマートフォンより約5倍明るい写真撮影が可能です。
夜景など暗所撮影に適したカメラ性能と言えます。
また、セカンドカメラでは120°の広角レンズが使われております。
広角レンズを使うことで画角が広がり、通常のカメラに比較し約2倍のワイド撮影が可能になりました。
ですから、風景や集合写真など広い画角が必要な写真撮影にも適しています。
[colwrap] [col2]【通常83°の写真】[/col2] [col2]【120°の写真】
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状況に応じてデュアルレンズを使い分けることで、より写真撮影が楽しくなりそうですよね。
その他機能はこちら
- 手ぶれ補正:光学式手ぶれ補正(OIS)と電子式手ぶれ補正(EIS)を搭載
- 4K動画撮影:フルHDの約4倍、4K UHD(3,840×2,160)撮影が可能
- Proモード:シャッター速度、ホワイトバランス、露出およびISOの調節が可能
- 美人エフェクト:自撮り専用アプリで肌のキメやトーンなどを自由自在に調整
- 指紋センサー:前面に搭載し、ロック解除まで0.3秒
- 急速充電対応:36分で約50%充電可能
ZenFone 4はこんな方におすすめ
CPUは普段使いであれば十分すぎる性能を持っており、マルチタスクであってもサクサク動作してくるのは間違いないでしょう。
また、ハイレゾ対応、デュアルレンズ搭載でカメラ性能も充実しており、音楽再生や写真撮影に特化しているスマートフォンと言えます。
ただし、端末代金も高めで、防水・防塵、おサイフケータイに対応しておらずコストパフォーマンスの良さで言ったら疑問が残ります。
ZenFone 4を他の端末と比較するポイントとして
- ハイスペック重視
- カメラ性能、性能
- ハイレゾ対応
この辺りがポイントとなってくると思います。
スマートフォンをストレスなくサクサク使え、カメラ性能も充実していてハイレゾ対応で音楽を楽しみたい方には、第一候補としては最適だと思います。
- ハイスペック機が欲しい
- スマホで音楽を楽しみたい
- デュアルレンズで写真撮影を捗りたい
【指紋認証】コストパフォーマンスならHUAWEI P10 lite
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端末代金 | 33,804円 |
CPU | 2.1GHz/4コア+1.7GHz/4コア |
内蔵メモリ | RAM:3GB ROM:32GB |
カメラ画質 | メイン:1,200万画素 サブ:800万画素 |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
ディスプレイ | 5.2インチ |
防水・防塵 | ✖ |
指紋認証 | 〇 |
おサイフケータイ | ✖ |
テザリング | 〇 |
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SIMフリースマホの上位に食い込んでいるのが、HUAWEIから販売された「P10 lite」です。
値段、処理能力、カメラ性能、デザイン全てにおいてバランスの取れたスマートフォンで、今なお絶大な人気を誇っています。
防水・防塵、おサイフケータイに対応していませんが、指紋認証、ナックルジェスチャー、ブルーライトカット機能などの便利機能が多数搭載されています。
また、アルミとガラスパネルを組み合わせたボディは、三万円台を感じさせない高級感があります。
P10 liteの強み
- コストパフォーマンス
- 便利機能
- 高級感あるデザイン
HUAWEIP10 liteを実際にレビューした記事はこちら【UQモバイル版】HUAWEI P10 liteをレビュー!端末価格やキャッシュバック情報を紹介!を参考にしてください。
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HUAWEI P10 liteはこんな方におすすめ
低価格でありながらも、スペック、カメラ性能、付加機能の三拍子が揃ったP10 lite。
一般的な使い方であればゲーム、Web検索は全く問題なく、指紋認証のレスポンスも安定しています。
また、カメラ機能も充実しており、暗所では明るい撮影が可能です。
ただし、防水・防塵、おサイフケータイに対応していなのが残念です。
端末代金が安くて、それなりのスマートフォンが欲しい方には最適だと思います。
- 低価格でバランスの取れたスペックのスマホが欲しい
端末の比較表
これまで紹介したスマートフォンの比較表です。
防水・防塵、指紋認証、おサイフケータイを搭載している「AQUOS sense」と、SIMフリースマホでも定評がある「HUAWEI P10 lite」はUQモバイルでも人気があります。
同じHUAWEIのP10 liteとnova2を比べると、全体的なバランスこそP10 liteに軍配があがりますが、カメラ性能、CPU、RAMはnova2が少し高性能と言えます。
内部メモリも64GBと2倍なので、写真などの保存領域もかなり確保できますね。
カメラ性能に妥協したくない方であれば、nova2を選択するのが良いかと思います。
DIGNO Aは他の端末と比較すると物足りなさを感じますが、防水・防塵、耐衝撃で末永く使うには最適なマシンです。
また、ストラップホイールやグローブタッチ、エコモード、ブルーライトカットと使い勝手で言えば高評価と言えます。
老若男女問わず最適なスマートフォンだと思います。
値段は張ってしまいますが、とにかくハイスペックなスマートフォンが欲しいのでしたら、ASUSのZenFone 4一択でしょう。
どのスマートフォンも一長一短があり、一概にはどれが良いとは言えません。
ただ、自分にとって何が必要か優先順位を決めて、消去法で選んでいくのもいいかもしれません。
まとめ
UQモバイルで購入できる端末はこれ以外にもありますが、現存するなかでそれぞれ特化する5機種を紹介させてもらいました。
UQモバイルの端末に興味を持った方はこちら【実録】UQモバイルの申し込みから利用開始日までの日数を時系列でまとめてみたを参考に乗り換えを進めてみて下さいませ。
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