2019年3月からサービスが開始されたポケットWiFi「どんなときもWiFi」。
従来のポケットWiFiの常識を覆すような独自のサービスを展開しており、今後市場が拡大すること間違いないでしょう。
今回は「どんなときもWiFi」の特徴を4つに分けて紹介したいと思います。
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「どんなときもWiFi」4つの特徴
「どんなときもWiFi」4つの特徴
- ネット使い放題(データ容量無制限)
- どこでも繋がりやすい(トリプルキャリア対応)
- 料金プランは2種類のみ
- 海外利用も対応
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ネット使い放題(データ容量無制限)
「どんなときもWiFi」1つ目の特徴はインターネットが使い放題になります。
他社WiFiにもデータ容量無制限のプランがあります。
ですが実際には3日間で10GBを超えてしまうと速度制限が掛かったりと完全には無制限とは言えません。
10GBを超えてしまうと速度制限が掛かり、ストレスを感じながらインターネットをしなければなりません。
毎日動画やゲームなどの大量のデータ容量を消費するユーザーからしてみれば、常にデータ容量を気にしながらコンテンツを楽しまなければなりません。
「どんなときもWiFi」は通信制限が一切なくネット使い放題になります。
これまでのポケットWiFiとは異なり、ネット使い放題になったことでヘビーユーザーの方でもストレスなくコンテンツを楽しむことができます。
ただし、
- 違法ダウンロード
- 不正利用
- 大容量通信によるネットワークの占有
これら条件に該当する場合は、通信速度を制限(384Kbps)することがあるようです。
とはいえ、普段使いする分にはまったく問題ないと考えて良いでしょう。
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どこでも繋がりやすい(トリプルキャリア対応)
「どんなときもWiFi」はどこにいても快適にインターネットを利用することができます。
従来のWiFiには対応エリアが存在し、場所によっては繋がりにくいもしくは繋がらないといったことがあります。
「どんなときもWiFi」はトリプルキャリアに対応しており、もっとも最適な回線を自動で掴みます。
[voice icon="https://uqmobile-simchange.com/wp-content/uploads/2017/08/pose_necchuu_smartphone_woman.png" name="U子" type="l"]「トリプルキャリア」って何なの?[/voice]
[voice icon="https://uqmobile-simchange.com/wp-content/uploads/2017/08/businessman_dekiru.png" name="Q太" type="r"]ドコモ、ソフトバンク、auの通信回線のことを指します。[/voice]
「トリプルキャリア」とはドコモ、ソフトバンク、auの日本3大キャリアのことを言います。
「どんなときもWiFi」は各キャリアが提供している通信回線を利用することができ、このうちもっとも最適な回線を自動で掴みとってくれるというのものです。
例えば今いる場所がドコモ回線よりもau回線が強いとします。
この場合、自動でau回線に切り替わりストレスなくインターネットに接続することができるわけです。
「トリプルキャリア」の通信網を利用できるわけですから、よほどの僻地(へきち)でない限り繋がらないということはまず考えにくいです。
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料金プランは2種類のみ
「どんなときもWiFi」の料金プランは
- 月額3,480円:「データ放題プラン」
- 月額3,980円:「ベーシックデータ放題プラン」
の2種類のみになります。
具体的に何が違うのかと言いますと、
支払い方法が違うだけでまったく同じ内容のサービスを受けることができます。
料金の支払いは「クレジットカード払い」か「口座振替」が選択でき、
クレジットカード払いが「データ放題プラン」、口座振替が「ベーシックデータ放題プラン」に該当します。
【クレジットカード払いの場合】
クレジットカード払い(データ放題プラン)だと月額3,480円(1~24ヵ月目まで)になります。
クレジットカード払いだと各種割引が適用され安くなるようです。
25ヵ月目以降になりますと月額3,980円(25ヶ月~)と少々お高めになります。
【口座振替の場合】
口座振替(ベーシックデータ放題プラン)だと月額3,980円(1~24ヶ月目まで)になります。
口座振替だと手数料などが掛かって少しお高くなってしまうようです。
25ヵ月目以降になりますと月額4,410円(25ヶ月~)と他社WiFiと同じくらいの金額と言えますね。
「クレジットカード払い」のほうが安くサービスが利用できるということですね。
ただし注意点として
補足事項
- 25ヶ月目以降は値上がりする
- 2年契約
【25ヶ月目以降は値上がりする】
先ほども述べたように、2年目以降(25ヵ月目以降)からは両プランとも利用料金が値上がりします。
割引期間の終了に伴い利用料金も値上がりする仕組みですね。
他社WiFiと比較しても劇的に安いわけではありませんが、
ポケットWiFiでネット使い放題(データ容量無制限)のことを考えたら良心的な金額だと思います。
【2年契約】
「どんなときもWiFi」は2年契約の自動更新になります。
携帯会社と同じ2年間の契約期間が存在し、更新月以外の解約には違約金が発生します。
利用期間による解約手数料は以下の通り。
利用期間 | 解約手数料(違約金) |
0~12ヵ月 | 19,000円(税抜) |
13~24ヵ月 | 14,000円(税抜) |
25ヵ月目 (更新月) |
0円 |
26ヵ月~ | 9,500円(税抜) |
契約してから25ヵ月目にあたる月は「更新月」になり、解約手数料が発生しません。
携帯電話と似たような条件ですが、最初の2年間は違約金が少々お高めに設定されています。
とりあえず最初の2年間は使ってみて、更新月に継続すべきか考えても良いかと思います。
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海外利用も対応
「どんなときもWiFi」は世界107ヵ国で利用可能です。
海外でWiFiを使いたい場合、海外用のWiFiをレンタルするのが一般的ですが、空港カウンターでレンタル・手続きと非常に面倒です。
手続きに戸惑って計画通りにいかず、旅行前からストレスになることも。
「どんなときもWiFi」はそのまま持って行って電源ONで使用できます。
さらに、
「どんなときもWiFi」は現地で使った日数分だけの1日定額制なので、WiFiルーターを使っていない日は0円で運用することも可能です。
注意点として、
データ通信が1GBを超えてしまった場合、通信速度384Kbpsに制限されます。
とはいえ、通信制限に掛かってもインターネットは無制限に利用できるので、
旅先で調べ物をする分には問題ないでしょう。(LINEなどのSNSアプリ程度なら問題ないかと思いますが、ゲームアプリだとちょっとキツイかもしれません。)
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最短即日発送
「どんなときもWiFi」は契約してから即日発送に対応しています。
もちろん在庫・審査・配送地域の状況にもよりますが、早ければ翌日にWiFiルーターが届きインターネットを利用することも現実的にも可能です。
- 「引っ越し日からインターネットを使いたい」
- 「旅行先で使いたいからすぐにでも欲しい」
なんてユーザーには良いかもしれません。
さらに送料無料で発送してくれるのも嬉しいサービスです。
【キャンペーン】クレジットカード払いだとお得
料金プランでも解説しましたが口座振替よりもクレジットカード払いの方がお得に契約することができます。
仮に2年間契約した場合、クレジットカード払いと口座振替の利用料金を比較すると17,300円の差額が発生します。
利用料金だけで言えばクレジットカード払いの方がお得です。
クレジットカード払いに抵抗があるもしくは持っていない方もいるかと思います。
実は口座振替も2年間は通常価格よりも430円割引で利用できるので、割引サービスの恩恵を受けることができます。
まとめ
「どんなときもWiFi」のおさらい
- ネット使い放題(データ容量無制限)
- どこでも繋がりやすい(トリプルキャリア対応)
- 料金プランは2種類のみ
- 海外利用も対応
今回紹介した4つの特徴は他社WiFiにはない独自のサービスとなっています。
特に通信制限が一切ない、海外利用にも対応している点は、一部ユーザーにとって満足いくサービスではないでしょうか。